イワナ・源流の職漁者

●平野惣吉、山田亀太郎、並木晴政、平野守元 述/志村俊司 編 ●定価(本体2136円+税)  

白日社《聞き書きシリーズ》ののイワナ編3部作!


源流にイワナを釣って数十年。奥義を極めた名人の釣り談義。
イワナ・源流の職漁者
平野惣吉、山田亀太郎、並木晴政、平野守元 述/志村俊司 編   著者紹介
イワナ・源流の職漁者   目次
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 奥只見・尾瀬で60年の職漁を続けた平野惣吉さん。秋山郷で50年間の経歴を誇った山田亀太郎さん。ともに釣りの奥義を極めた達人だった。また、釣りの名手として名高い越後湯沢の並木晴政さんと桧枝岐の平野守元さん。名人たちの尽きない釣り談義。

  • 四六判 上製
  • 248ページ
  • 定価(本体2136円+税)

  • ■著者紹介

    平野惣吉

    1900年(明治33年)、福島県南会津郡檜枝岐村に生まれる。
    
    12-13歳からイワナ釣りを始め、
    14歳から70歳過ぎまで職漁をし、
    85歳を過ぎても釣り続けた。

    山田亀太郎

    1912年(大正元年)に秋山郷の屋敷(長野県下水内郡栄村屋敷)に生まれる。
    
    12-13歳ころにイワナ釣りを始め、
    20歳を過ぎて職漁を始め、 38歳で右目を失いながらもなお釣り続けた。

    並木晴政


    1928年(昭和3年)、新潟県南魚沼郡土樽村中里に生まれる。
    14歳で満州開拓青少年義勇軍として渡満、
    18歳で現役兵として関東軍に入隊。
    シベリア抑留の後、昭和22年に帰国し、直後に現在の旭原に入植。
    ここで夕食のおかずにイワナを釣ったのがきっかけで、
    約40年、釣り続けた。

    平野守元


    1930年(昭和5年)、桧枝岐村に生まれる。
    子供のころに始めたイワナ釣りは50年以上も続く。
    村の大先輩の平野輿三郎さんまでが舌を巻くエサ釣りの名手。

    志村俊司

    (株)白日社代表取締役。東京大学文学部フランス文学科卒業。
    
    図書新聞を振り出しに、総合雑誌「日本評論」の編集長、
    紀伊国屋書店編集部長、竹内書店編集部長を経て、昭和48年に
    白日社を創業、現在に至る。

    ■目次


    まえがき
    遥かな源流の夢――山田亀太郎
    オレは商売で魚を釣った
    虫釣り
    毛針釣り
    イワナがわたしの人生をきめた――並木晴政
    釣り宿をはじめるまで
    エサ釣り
    毛バリ釣り
    イワナ・職漁の日々――平野惣吉
    職漁の日々
    イワナ
    最近は……
    オレはエサ釣りが好きで――平野守元
    商売でやった頃は魚がいたけど
    エサ
    イワナ
    エサ釣り
    解説・テンカラハリとイト
    あとがき


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